すすきののニュークラブ・キャバクラ 43店舗 ｜ 1770人
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| さおりんご[31歳] #デニム女子 |
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こんばんは 今日はなんかつらつらと言葉を並べたい気持ちになって 今こうして書いています。 私はTwitterがすきな民なのですが なぜ好きなのかというと いろーんな人を見ては新しい考えや 自分にない気持ちに触れたりするのが好きなのです。 なかでも、好きな文章というものを書く人がいて どうやら その中のおひとりがアカウントを消してしまうみたい。 私は踏み込める世界では無いけれど 世界は関係なくその人の思想や言葉の選び方が好きだった その人が誰かに向ける言葉を見るのが好きだった から、寂しく思う。 もうこの人が紡いでいく言葉たちをみれないんだなー、と。 言葉はその人そのものだし その人の命を実感する。 そしてそれを誰かにあてることほどの プレゼントってないなと。 この方の言葉の選び方が 昔、インターネットの海で出会って 私に言葉を尽くしてくれた人に似ていました ミシンさんという方でした。 16歳くらいの私の、自分の在り方や 受験期の悩みや 志望大学へ進むために英語をどう対策し どう学ぶべきか 見ず知らずの私に懇切丁寧に教えてくれたひと。 私の好きな嶽本野ばら作品を同じように愛していた人。 高望みに設定した大学は諦めたけど 道内の志望校は受かった 今ふりかえっても その人の文字を追って、自分のモチベーションを保って無事入学できたんだと思う。 時を経て 社会人になって何年目かに ふと、思い出して 捨てアドだったであろうアドレスにメールを送った。 返ってこないだろうから、色んな気持ちをかけた。 近況とか感謝とか劣等感とか焦燥感とかそんなことを。 ある日 忘れた頃にメールボックスをみたら 溜まったメールの中に返信を見つけた。 覚えててくれたんだよね。 すごい長文で返信をくれたの。 そんなことってあるんだなぁと思った そしてそんな人を思い出させてくれるような人に、ポロッと出会えるという嬉しさ。 先日お客様にもいたの 見透かしたかのような言葉をくれた人。 不用意に傷つくことも多いこの業界で それに慣れる必要はなくて、 私は私だと思っていい 迷わず自信を持って 最高の自分で居よう みたいなこと。 必要な時に必要な言葉をくれる人っているんですよね。 私、それは自分がすごくラッキーだと思ってる。 必要な時に必要な人に出会える運がある。 不思議ですね そういう出会いに感謝したいし 頂いた言葉を忘れたくなくて、 自分だけじゃなく誰かにも届いたらいいなって、 そんな健忘録です。 乱文乱筆にて失礼🙏
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