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6月26日 6/26 18:45 6月の花と言えば 紫陽花🥹💐☔️ とっても綺麗ですよね🥹🫰💓 紫陽花が咲いている土の酸性アルカリ性で お花の色が変わるのは有名ですよね🤗🩷🩵 今日は紫陽花について🥹✨ 🔍紫陽花(あじさい)は日本だけ 🇯🇵紫陽花はもともとは、日本固有の植物でしたが、長崎に来たシーボルトが、恋人のお滝さんにちなんで「オタクサ」という名をつけ、海外に紹介したといわれています。 💐それ以来、西洋でも親しまれるようになり、様々な品種改良を経て日本に逆輸入されるようになりました。 🌍よく見かける手まり状に咲いているものが「西洋あじさい」。 🇯🇵日本原産の「額あじさい」は、額縁のように周囲にだけ花(実際にはガク)が咲きます。 🔍紫陽花(あじさい)の色の変化 🩷あじさいは、土壌のph(水素イオン濃度指数)が酸性だと青系に、アルカリ性だと赤系に、中間だと紫系になります。 💜しかし、品種改良されたものは色が変わらないものが多いです。 🩵日本は火山地帯で雨も多く弱酸性の土壌が多いため、青系や紫系が主流ですが、欧州ではアルカリ性の土壌が多いため、赤系が主流となっています。 🇯🇵美しい青紫のあじさいは、日本だからこそなんですね。 🔍紫陽花(あじさい)の日本と西洋の名前の違い 🇯🇵日本では、「あじさい」を「紫陽花」「集真藍」と書きます。 🇯🇵色が変わることから「七変化」「七変草」という別名もあり、いずれも色に着目しています。 🌍西洋あじさいは「ハイドランジア」と呼ばれています。 💧これはラテン語で「水の器」という意味です。 💧雨に映えるからだと思いきや、他の草花に比べて葉の気孔が多く、水をたくさん欲しがるからだとか。 💧その分、水さえしっかり与えれば、日陰でも育つ丈夫な花なのです。 🔍紫陽花(あじさい)のおまじない 🔮6月の6のつく日に、あじさいを逆さまに吊るしておくと厄除けになるといわれています。 🔮玄関に吊るせば厄除けになりお金が貯まる、部屋に吊るせばお金に困らない、トイレに吊るすと病気(婦人病)にかからないなど、いろいろな説があります。 🔮理由は、昔から商売繁盛を願って蜂の巣を吊るす風習があり、あじさいが蜂の巣に似ていることから、金運の花とされているから。 🔮病気除けは、寝(根)付かず健康に通じるからだとされています。 🔍色で異なる紫陽花(あじさい)の花言葉 💐紫陽花の花言葉は 「移り気」 「無常」 「浮気」 です。 💐いずれも紫陽花の色が変化することに由来しています。 🌍西洋では 「heartlessness(冷酷)」 「boastfulness(高慢)」 「You are cold(あなたは冷たい人)」 という花言葉になるそうです。
上記にはマイナスのイメージがあるので、最近は小さな花(ガク)が集まっていることから 「家族の結びつき」 「家族」 「団らん」 「仲良し」 というプラスのイメージの花言葉を用いる場合もあります。 💐紫陽花の色によって異なる花言葉もあります。 🩵青い紫陽花……辛抱強い愛情 💜紫の紫陽花は……移り気、無常、浮気 🩷赤やピンクの紫陽花……元気な女性、強い愛情 🤍白い紫陽花……寛容、ひたむきな愛情 💚緑色の紫陽花……ひたむきな愛 紫陽花について詳しくなれましたね🥹✨ 元々は日本固有の植物だったんですね😳✨ 6月の6のつく日に 紫陽花を逆さまに吊るしておくおまじないがあったとは🫣🪄🔮 6月の6のつく日は 今日が最後ですよー🥹🔮🩷💜🩵
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