BARCELONA FILLIA ニュークラブ・キャバクラ(ニュークラブ/すすきの)

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愛染 かぐら  (あいぜん かぐら)      

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好きな本紹介

3/17 20:30

いつも電車に乗っている間にブログを書くんだけど、最近は電車での移動中に本を読むことが多いからブログを書くのを少しサボってしまっている。





なので私の好きな本を、今回のブログでは書こうかな。






まずはこれ。




辻村深月先生の『子どもたちは夜と遊ぶ』






ここ最近読んだ中で1番好きだった作品。


上下巻あって、それぞれが600ページ近くあって量は多いんだけど、飽きずにあっという間に終わってしまった本。


読み終わった後は、読み終わっちゃったなっていう喪失感が残るけど、また記憶を消して読みたい。


登場人物の木村浅葱が魅力的ですごく好きだったのを覚えてる。









次はこれ。



凪良ゆう先生の『流浪の月』






映画化とかもしたのかな?


映画化してたのを知らずに読んだけど、きっとこれは活字で読む方が良い気がする。


淡々と進む非日常な日常感が好きだった。


あとから最初の方の伏線も続々と回収されていくのも面白かったー。








次はこれ。



恩田陸先生の『夜のピクニック』






これは何回か前のブログでも書いたかな?


登場人物が多くて最初は覚えるのが大変だけど、名前と特徴が途中から頭にすっと入ってくるくらい読みやすかった。


あんまり青春系は好んで読まないんだけど、それだけじゃない感があってずっと面白かった記憶。







最後はこれ。



辻村深月先生の『盲目的な恋と友情』





全然幸せになれる描写がなくて好きだった。


色々と期待を裏切るような展開が多くて一瞬で読み終わっちゃったなあ。


ページ数も300ないからすごく読みやすくて面白かった。


途中に出てくる、


「私の人生を彼に束縛されるのが結婚なのだとしたら、私は彼と結婚したかった。」


って言葉が、なんかすごく頭に残ってる。







こうやって見ると、辻村深月と凪良ゆうと恩田陸あたりの書く本が好きな傾向にあるね。






もっと他にも好きな本はあるし読みたい本もあるけど今回はこの辺で。






大好きな作品に巡り会えた時は、この物語が終わってほしくないなと思って途中で読むのをやめるかどうか迷う。

結局面白いから読んじゃうんだけど。





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