ゆい | マイアルバムに登録 |
3月16日 3/16 18:45 春と言えば🤗🌸 やっぱり筍だよね🥹🎋✨ 筍がスーパーに並んでたり ごはん屋さんのメニューに並ぶ季節になると 春を感じますねー🥹💭🌸 ☀️タケノコ(筍)☀️ 竹の若芽を食す 鮮度が命の食材 🎋竹の地下茎から出てくる若い芽をタケノコと呼びます。 🍴鮮度が命の食材なので、購入したらなるべく早く調理しましょう。 🔥掘りたては生でも食べられますが、通常は下茹でします。 ☝️部位ごとに特徴があるので、使い分けましょう。 📍先端の姫皮は、吸い物や酢の物に。 📍穂先は煮物や和え物に向いています。 📍中心は、歯ごたえがあるので、煮物や炒め物、天ぷらと幅広く使えます。 📍根元は硬めですが、薄切りやさいの目切りにして、炊き込みごはんなどにすると美味しくいただけます。 ☀️タケノコ(筍)の豆知識☀️ ⭐️タケノコ(筍)の栄養⭐️ 🚽不溶性食物繊維のセルロースが豊富で、便量の増加や消化管通過時間の短縮を促し、便秘や大腸がんの予防にも効果的です。 🎋野菜類の中ではたんぱく質を多く含み、うま味のもとであるアミノ酸の一種、グルタミン酸やチロシン、アスパラギン酸が含まれています。 🧂カリウムが多く、塩分の排出を促し、高血圧予防に期待できます。 ⭐️タケノコ(筍)の選び方⭐️ 📍形がよくずっしりとしており、皮が淡黄色でつやのあるものを選びましょう。 📍穂先は、黄色で開いていないものが良いです。 📍穂先が緑色のものは、日に当たった証拠で、筋が硬く、えぐみが強くなります。 📍切り口は変色していなくて、みずみずしいものを、根元はいぼが少なく、赤い斑点のないものがよいでしょう。 ⭐️タケノコ(筍)の保存方法⭐️ 📍エグみが出るのですぐに茹でましょう。 📍茹でる際には、皮つきのまま先端を大きく斜めに切り、皮の部分に縦に切り込みを入れます。 📍ひとつかみのぬかと一緒に大きな鍋に入れて水から茹でます。 📍沸騰したら弱火にして、根元に串が通ったら火を止めます。 📍40~50分が目安です。茹で湯ごと冷ました後、水にひたせば、冷蔵庫で一週間保存できます。 ⭐️タケノコ情報①⭐️ 皮には、イノシシやキツネなどの動物に食べられないように、タケノコを守る役割があります。 実はあの皮が、タケノコと竹を分ける境界線なんです。 背が伸びるにつれて、皮は一枚一枚、自然とはがれ落ちて、すべて落ちると竹になります。 皮が全部落ちるのに30日かかります。 皮をかぶっているのがタケノコで、皮が完全に取れたのが竹。 タケノコはまさに“脱皮”して竹になります。 ⭐️タケノコの情報②⭐️ 旬は春ですが、夏と秋に取れるタケノコもあります。 夏は、鹿児島県などで取れる「カンザンチク」です。 えぐ味がなく、そのまま炒めて食べることができます。 秋は、切り口が四角で細長い「シホウチク」です。 10~11月中旬に収穫する、まさに「秋のタケノコ」です。 ちなみに、春によく目にする円すい形のタケノコは、日本の竹林に多い「モウソウチク」です。 竹は60~120年に1回花を咲かせ、その後は一斉に枯れてしまう性質があります。 筍は 焼いたり揚げたり煮たり いろんな調理方法がありますよね🥹⭕️ 個人的にはいつぞや食べた 焼き筍がスゴく美味しかったんだなぁ😊✨ 春になると 子どもの頃よく筍掘りしてたの思い出しますー🥹🌸💡
キモチ 合計9 |