「黒木レイカ」の2025年7月14日のブログ：BARCELONA　桃李(バルセロナトウリ) - すすきの/ニュークラブ・キャバクラ

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黒木レイカ (くろきれいか) [23歳] 熟考の現実主義者

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何事も

7/14 22:00

何事も言い方というものがある。

その点でいえば、
私はかなり気をつけている分類だと
自負している。

しかし、どこにでも
気になる人はいるわけで。

例えば、姉と旅行をすると

少なく見積もっても30回は
反論したくなる。

率直に口が悪すぎるし

すぐに怒ってくるひとは
普通に面倒だから。

何回、ここで帰ろうかな
と思うやら。

言われすぎて
スルースキルはお手のもの。

我ながら良い性格してる。

むしろ反面教師として

私が言葉に厳しくなった。

それはそれとして
やはり改めていただきたい。

ただ、本人の意志次第なのが
難しいところ。

忘れもしない
タクシー事件。

タクシーに乗った際
とんでもなく神対応の運転手さんに会った。

どのくらいかというと

人生で初めて
タクシー会社のHPを調べ
お客様アンケートを書いたくらい。

とても親身で優しく
良い人だった。

にもかかわらず、
姉が暴言を吐いた。

大変申し訳ない。

運転手さんには
その場でしっかり謝罪させていただき

アンケートでも謝った。

傷ついていなければいいのだが。

そもそもあれは
運転手さんに向けてではなく
私に向けて言っていたと思うが

それにしてもひどかった。

こちらからしてみれば

『そんなの知ったこっちゃない』
のオンパレードだ。

悪気なく言っているとすれば
より悪質。

そのままで良いと思っているなら
もう救いようがない。

毎回、こちらが平身低頭で謝罪と
フォローせざるを得ないことも

釈然としない。

言うなれば

暴君上司の後始末を
部下がやらされている感じだ。

そろそろ本格的に
言い方を学んでほしい。

たかが言葉
されど言葉

言霊があるように
言う側には責任がある。

その言葉は正しいのか
今一度、考え直そう。