ブログ『医者もまた人間である』「黒木レイカ」(2025年5月13日22:54)：BARCELONA　桃李(バルセロナトウリ)

BARCELONA　桃李ニュークラブ・キャバクラ(ニュークラブ/すすきの)
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黒木レイカ (くろきれいか) [23歳] 熟考の現実主義者

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医者もまた人間である

5/13 22:54

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喘息になった。

やたらと息がしにくく
空咳がでる

咳のしすぎにより
胸が痛い。

うん。物理的に。

他の体調不良があるわけでもないが

誰かに伝染るものだったら困る。

そう思い
いつものクリニックに行こうと
予約の電話をした

するとまさかの
『院長入院』につき休診中とのこと

院長先生も人間である。

私たちより意識は高いだろうが

当たり前に、怪我も病気もする。

そのことを今更ながら知った。

必要な時にいつも居てくれる
医者って凄いんだな。

医療関係者の方に感謝しつつ
頭を抱えた。

最後の砦がいなくなってしまった。

しかし、考えたってどうしようもない。

他の呼吸器科がある
病院へ電話しよう。

……説明する間もなく切られた。

いつものクリニックとは
対応が雲泥の差だ。

これが3回続き
胸が痛くなった。

今度は精神的に。

仕方なくまた最初のクリニックに電話をし
オススメの医院を聞くことに。

相変わらず電話口の人は
親切丁寧で

電話番号やら行き方やら
細かく教えてくれる。

さすがクチコミ評価星4超えの
クリニックだ。

なんて思いながら
えっちらおっちら無事受診。

いつもの……ほどではないが
気さくなお医者様であった。

結果は上記の通り
喘息で正直『またか』

大人の喘息は完治しないと聞くため
非常に嫌である。

飲み薬、吸入器の他に
テープももらったが

皮膚吸収の効き目は半信半疑だ。

とはいえ、使う。
早く治ってほしい。

ひょんなことから
他医院の不甲斐なさを目の当たりにした

と同時に
かかりつけクリニックの頼りがいたるや。

良さを実感した。

そして
院長が普通の人間であることも。

技術力もさることながら
やはり大事なのは人柄である。

病院はできるだけ行きたくないが

行くならもちろん
対応の良いクリニックへ行きたい。

気長に復帰を待つ。

院長おだいじに。