FABRIC LOUNGE SAPPORO ニュークラブ・キャバクラ(ニュークラブ/すすきの)

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ことり[22歳]     

2025年6月
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こーゆーのを映画化して欲しい

6/5 17:19

『同志少女よ、敵を撃て』、読み終わってからしばらく余韻が抜けなかった。

これはただの戦争小説じゃなくて、“復讐”とか“赦し”とか“戦う理由”を徹底的に突きつけられる物語だった。


主人公のセラフィまは、最初はただの村で暮らしていた普通の少女で、母親と狩りをして平穏に生きてたのに、一瞬で全てが壊される。


あの母親の死の場面は、ほんとに言葉失った。静かな描写なのに、逆にその静けさが怖いし痛い。


そこで教官エリーナと出会う


エリーナはセラフィマの下で訓練を受けて、仲間として命を預け合う関係になっていく。


最初から最後まで「憎しみ」って感情がずっと中心にあるんだけど、

その中でセラフィまがどう自分と向き合っていくかが丁寧に描かれてて、


「人を撃つって、どういうことなのか」っていう問いが、ずっと心に刺さってくる。


戦争の描写もリアルで重くて、女だからって見下される現実とか、

国のために命を使い捨てにされる感覚とか、読んでて本当にしんどい。

でも、その“しんどさ”が、この物語に真実味を与えてる。



そしてラストの選択。

セラフィまがエリーナに銃口を向けて、それでも撃たないって決めたあの瞬間。


彼女がやっと、復讐の連鎖から自分を解放したように見えて、涙止まらなかった。



許すって、ただ優しいとかじゃなくて、本当に強い人にしかできないんだなって思った。




この本を読んで、「戦うこと」って何なんだろうって考えさせられた。


ただ敵を倒せば終わりじゃなくて、心の中にある怒りや悲しみとどう向き合うかが、本当の“戦い”なんだって。

エリーナの成長と、彼女の苦しみ、全部が胸に残ってる。


というか戦争ってほんとに何なんだろうと考えさせられた😭


戦争や歴史に興味がなくても、きっと何かが心に引っかかると思う。

静かに、でも確実に心を撃ち抜いてくる一冊だった!!!



めちゃくちゃ分厚いんだけど読む手が止まりませんでした

本屋大賞受賞してるのも納得。ぜひ読んで




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